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カテゴリー別アーカイブ: 日記

敬老の日特集!おじいちゃん・おばあちゃんに喜ばれるアイデア

みなさん、こんにちは!
9月の第3月曜日は「敬老の日」ですね。今年は9月15日が敬老の日になります。普段なかなか伝えられない感謝の気持ちを、この機会にしっかりと表現してみませんか?
今回は、おじいちゃん・おばあちゃんに喜んでもらえるアイデアをご紹介します(^^)/~~~

感謝の気持ちを直接伝える
何より大切なのは「ありがとう」の言葉。一番喜ばれるのは、直接顔を見て感謝を伝えることです。遠方にお住まいの場合は、ビデオ通話で顔を見ながらお話しするのも良いですね。

心のこもった手作りプレゼント
お孫さんがいる方は、子どもたちの写真をまとめたフォトアルバムを作ってみてはいかがでしょうか?手書きのメッセージを添えれば、世界に一つだけの特別なプレゼントになります。手作りお菓子も愛情がたっぷり詰まっていて喜ばれますよ♪

一緒に過ごす時間を大切に
昔話を聞いたり、古い写真を一緒に見たり、ゆっくりとした時間を共有しましょう。散歩や買い物に一緒に出かけるのも素敵です。「一緒にいる」ということ自体が、最高のプレゼントになるんです。

健康を気遣う実用的なプレゼント
温かいひざ掛けや使いやすいマグカップ、読書用のルーペなど、日常生活で役立つものもおすすめです。

いかがだったでしょうか?
敬老の日は大切な日ですが、できれば一年を通して感謝の気持ちを表現していけたら素敵ですね。心からの敬意と愛情を込めて、素敵な敬老の日をお過ごしください(´ω`)

現役世代はバリバリ働きましょう!

いま私たちは一緒に働く仲間を募集しています。ホームページをご覧になって少しでも興味が湧いたならどうぞお気軽にお問い合わせください。

楽しみにお待ちしています!

夏祭りと花火大会で感じる日本の夏!浴衣でお出かけしませんか?

みなさん、こんにちは!
8月といえば、やっぱり夏祭りと花火大会ですよね。各地で素敵なイベントが開催されていて、見どころがいっぱいです。

そこで今回は、夏祭りと花火大会の楽しみ方をご紹介したいと思います (^^)/

夏祭りの醍醐味といえば屋台グルメ!
夏祭りに行ったら、まずは屋台巡りから始めませんか?たこ焼き、焼きそば、かき氷、りんご飴など、定番のグルメがずらりと並ぶ光景は、見ているだけでワクワクしてきます。
屋台で食べる料理って、なんだかいつもより美味しく感じませんか?それは祭りの雰囲気が味をより引き立てているからかもしれません。

浴衣で楽しむ夏祭り
夏祭りといえば、浴衣を着て参加するのも楽しみの一つです。最近は男性も浴衣を着る方が増えています。
浴衣を着る時のポイントは、歩きやすさを重視することです。下駄は足が痛くなることがあるので、履き慣れた靴を持参するのもおすすめです。

花火大会の見どころ
夏祭りとセットで楽しめるのが花火大会です。音楽に合わせたスターマインや、フィナーレの連続花火など、見応えのあるプログラムが用意されています。
花火の音って、会場にいると体に響いてくるんですよね。その迫力は、テレビでは味わえない特別な体験です (* ´∀`*)

安全に楽しむために
夏祭りや花火大会を楽しむ際は、安全面にも気を配りましょう。人混みでは迷子にならないよう、待ち合わせ場所を決めておくことが大切です。また、熱中症対策も忘れずに。

お出かけ帰りには私たちも会いに来ていただけるととても嬉しいです。お土産話を楽しみにしています!

素敵な夏になりますように (´∀`)

一年で一番昼が長い日!夏至にまつわるあれこれ

みなさん、こんにちは!
6月といえば「夏至」がありますよね。今年の夏至は6月21日です!夏至とは一年で最も昼の時間が長く、夜の時間が短い日のこと。「あ~、そういえばそんな日あったな」くらいの認識の方も多いかもしれませんが、実は夏至には様々な伝統行事や風習があるんですよ(´∀`)

ということで今回は、夏至にまつわる日本の伝統行事や楽しみ方をご紹介します。せっかくの夏至、ちょっと特別な一日にしてみませんか?

■ 夏至とは?太陽からのギフトの日
夏至は太陽の恵みに感謝する日として、世界中で古くから大切にされてきました。日本でも「太陽の力が最も強い日」として、特別な日とされていたんですよ。

北半球では6月21日頃、南半球では12月22日頃にやってきます。この日を境に、少しずつ昼の時間が短くなっていくので、「太陽の力が最も強い日」でもあり「これから少しずつ弱まっていく転換点」でもあるんです。

夏至の日の日の出から日の入りまでの時間は、なんと東京では約14時間30分!冬至の日と比べると約4時間40分も長いんですよ。太陽の恵みをたっぷり受けられる特別な日なんです(^^)/

■ 夏至の日に食べたい「夏越の祓(なごしのはらえ)」の伝統食
夏至の時期に行われる神事に「夏越の祓」というものがあります。これは6月30日に行われる神事で、半年間の穢れを祓い、残り半年を健康に過ごせるよう祈願する行事です。

この時期に食べるのが「水無月(みなづき)」という和菓子。三角形の外郎(ういろう)の上に小豆をのせたもので、京都では今でも6月になると和菓子屋さんに並びます。

小豆には邪気を払う力があるとされ、三角形は氷を表しているそう。夏バテ防止の願いも込められています。この時期、自宅で水無月風のお菓子を作るのも楽しいですよ。寒天と小豆で簡単に作れますので、ぜひ挑戦してみてください!

■ 夏至の日は「パワースポット」へ行こう!
夏至は太陽の力が最も強い日。パワースポットを訪れるなら絶好の日とも言われています。特に日の出や日の入りの時間帯は神聖な時間と考えられてきました。

日本各地には、夏至の日の日の出や日の入りと関係の深い神社やパワースポットがたくさんあります。例えば、伊勢神宮は太陽神である天照大御神をお祀りする神社。他にも、筑波山や富士山など、朝日や夕日が美しく見えるスポットもおすすめです。

パワースポット巡りが難しい場合は、自宅でも夏至の日の日の出や日の入りを意識してみるだけでも、特別な一日になりますよ。太陽の力をしっかり感じて、パワーチャージしましょう!ヾ(≧▽≦)ノ

■ 夏至の日にやりたい「ヨガ」と「瞑想」
夏至の日には世界中でヨガのイベントが開催されています。「インターナショナル・ヨガ・デイ」として、世界各地でヨガのセッションが行われるんですよ。

太陽の力が最も強い日にヨガを行うことで、より大きなエネルギーを得られるとされています。「太陽礼拝」というポーズを行うのが特に良いとされていますが、初心者の方は無理せず、深い呼吸だけでも効果があります。

また、夏至の日は瞑想にも最適。太陽の光を浴びながら深い呼吸を繰り返すだけでも、心が落ち着き、エネルギーチャージできるそうです。ぜひ試してみてくださいね。

夏至の日は、自然のリズムを感じる特別な一日。普段は気にしない「昼と夜の長さ」を意識するだけでも、新鮮な気持ちになれますよ。今年の夏至、ちょっと特別な過ごし方をしてみませんか?

新茶の季節:おいしいお茶の淹れ方&楽しみ方

こんにちは!
風が気持ちよくて、新緑の匂いがどこか懐かしく感じる5月。そんな季節にぴったりなのが「新茶」です!摘みたての若葉から作られる新茶は、香りも味も格別で、日本ならではの春の恵みとも言えますね♪

今回は、そんな新茶をもっとおいしく楽しむための淹れ方や、和菓子との組み合わせ、保存のコツをご紹介します(^^)/~~~

【そもそも“新茶”って?】
新茶とは、立春から数えて88日目あたり(=八十八夜)に摘まれるお茶のこと。冬を越えた茶の木から最初に収穫される一番茶で、栄養価も高く、爽やかな旨味が特徴です。特にカテキンやテアニンが豊富で、健康面でも注目されています。

地域によっては、静岡、鹿児島、宇治などさまざまな産地で個性のある新茶が楽しめます。自分好みの香りや味を探してみるのも楽しいですよ。お取り寄せ通販でも各地の新茶が手軽に購入できるので、おうちで飲み比べをするのもおすすめです。

【おいしい淹れ方のポイント】
新茶の香りと甘みを引き出すには、「低めの温度」がコツ!
・茶葉:約3g(ティースプーン1杯)
・お湯:60~70℃のお湯を使って
・時間:1分ほど蒸らしてからゆっくり注ぐ

急須を使うときは、最後の一滴まで注ぎきるのがポイント!それだけで次の一煎も美味しくなります。湯冷ましを使うと温度調整も簡単にできますよ。

時間に余裕があるときは、二煎目、三煎目と味の変化も楽しんでみてください。一煎目はまろやか、二煎目はコク、三煎目はすっきりとした味わいが楽しめるのが新茶の魅力です。

【和菓子との相性は?】
甘さ控えめの「うぐいす餅」や「練り切り」と合わせると、新茶の香りが引き立ちます。抹茶の味が濃い和菓子と合わせると苦味同士でぶつかってしまうので、上品な甘さの和菓子がおすすめです。

季節のフルーツ大福や葛まんじゅうなど、涼やかな和菓子も相性抜群。お茶と一緒に楽しむと、気分もリフレッシュできますよ♪

【保存のしかた】
新茶はとってもデリケート!開封後は空気や湿気を避けて、密閉容器に入れて冷蔵庫へ。できれば1ヶ月以内に飲みきるのがベストです。常温保存なら、遮光性のある袋に乾燥剤を入れると安心ですよ。

また、湿気を避けるためにも、開封後はこまめに袋を閉じて保管することも大切。保存用の茶筒があると、見た目も風情があっておすすめです。

たまには、ゆったりとお茶を淹れる時間もいいものです。お気に入りの急須と湯呑みで、自分だけの“お茶の時間”を楽しんでくださいね(`・ω・´)

友人や家族と語らいながら楽しむのもおすすめ。香りに癒されながら、心にも体にも優しいひとときを過ごしてみませんか?季節の恵みを感じるお茶時間を、ぜひ大切にしてください♪

春だからこそ気をつけたい!花粉症対策と季節の変わり目の健康管理法

みなさん、こんにちは!
4月は心地よい陽気に誘われて外出したくなる季節ですが、花粉症に悩まされる方も多いですよね。また、寒暖差が激しく体調を崩しやすい時期でもあります。せっかくの春を思いっきり楽しむためにも、体調管理はしっかりしておきたいものです~(^^)

春の悩みといえばやっぱり花粉症と季節の変わり目の体調不良!
ということで今回は、春特有の健康トラブルへの対策と、この季節に始めたい運動について、実践的なアドバイスをご紹介します。春の不調を乗り切って、活動的な毎日を送りましょう!

1.花粉症対策は「防ぐ」が第一
日本人の約4人に1人が花粉症と言われる現代、完全に避けるのは難しいですが、少しでも症状を軽減するための対策をご紹介します。まずは「花粉を持ち込まない」こと!外出から帰ったら、家に入る前に衣服や髪についた花粉をはらい、すぐに手洗い・うがい・洗顔をしましょう。洗濯物は室内に干す、帰宅後すぐに着替えるといった対策も効果的です。

また、花粉の飛散量が多い日(晴れて風が強い日)や時間帯(午前中と夕方)の外出はなるべく控えめに。外出時はマスク・メガネ・帽子の「花粉症三種の神器」でしっかりガードしましょう。家の中では空気清浄機を活用し、窓の開閉は最小限に。これらの対策を組み合わせることで、症状をかなり軽減できますよ!花粉と上手に付き合って、春を楽しみましょう~(>_<) 2.寒暖差疲労にご注意を 春は一日の中での気温差が大きく、体が温度変化についていけずに自律神経が乱れがちな季節です。これが「寒暖差疲労」と呼ばれる症状を引き起こし、だるさ、頭痛、めまい、不眠などの原因に。対策としては、まず服装の調整が大切です。脱ぎ着しやすい重ね着スタイルにして、体温調節をこまめに行いましょう。 また、温かい飲み物を定期的に摂ることも効果的。特に朝起きた時と就寝前の白湯習慣は、体温調節を助けてくれます。入浴も重要で、ぬるめのお湯(38~40度)にゆっくりつかることで、自律神経のバランスを整えることができますよ。無理せず早めの就寝を心がけ、休息時間をしっかり確保することも忘れずに! 3.春から始める健康習慣 冬の間、運動不足だった方も多いのではないでしょうか。春は運動を始めるのにぴったりの季節です。いきなりハードな運動は体に負担がかかるので、ウォーキングから始めるのがおすすめ。通勤・通学の一部を歩きに変えるだけでも効果はありますよ。朝の散歩は一日の活力になり、夕方の散歩はストレス解消に効果的です。 また、春は食生活を見直すチャンスでもあります。旬の野菜や山菜には、冬の疲れを癒す栄養素がたっぷり。特に春野菜に含まれる苦味成分には、肝機能を高め、新陳代謝を促進する効果があります。春の恵みをたっぷり取り入れて、身体の内側からキレイになりましょう! いかがでしたでしょうか? 今回は、春特有の健康トラブルへの対策と健康習慣のヒントをご紹介しました。花粉症や寒暖差疲労に負けないよう、しっかり対策を取りながら、春の訪れとともに新しい健康習慣を取り入れていきましょう。少しの工夫と意識で、春を元気に快適に過ごせるはず! 健やかな春を過ごせますように(。・ω・。)ノ

春の味覚~旬を楽しむレシピ集~

みなさん、こんにちは!
だんだんと暖かくなってきて、お料理のレパートリーも春モードに切り替わる季節になってきましたね。今回は、春ならではの味覚とそのおいしい食べ方についてご紹介します!

まずは春の定番、菜の花!鮮やかな黄色い花と深い緑の茎は、見た目にも春らしさ満点です。定番のお浸しはもちろん、パスタや炒め物にも大活躍。特にツナと合わせた和風パスタは、苦みと塩味のバランスが絶妙なんです。実は菜の花、茹で方がポイントなんですよ。塩を多めに入れたお湯で茹でることで、色鮮やかさが保たれ、程よい歯ごたえに仕上がります。お浸しにする時は、少し濃いめの出汁をかけると苦みが和らいでより美味しく食べられますよ(*^^*)

菜の花には、ビタミンCやカロテンが豊富に含まれているので、冬の疲れた体にもぴったり。特にビタミンCは通常の野菜の2~3倍も含まれているんです。また、カルシウムも豊富で、食物繊維もたっぷり。まさに春の健康野菜の代表格と言えますね。

そして、春の味覚の王様と言えば、やっぎりたけのこ!「筍生活」なんて言葉もあるように、この時期だけの贅沢な食材です。下茹での方法さえマスターすれば、料理の幅がグンと広がりますよ。実はたけのこの下処理、地域によって方法が違うってご存知でした?関東では米ぬかを使う方法が一般的ですが、関西では昆布を入れることが多いんです。どちらも、アクを抜いて柔らかく仕上げるための知恵なんですよ。

若竹煮、たけのこご飯、天ぷら…。どれも春ならではの味わい。最近では、細切りにして炒め物に使ったり、グラタンの具材にしたりと、和洋中問わず活躍しています。特におすすめなのが、たけのこの土佐煮。かつお節の風味とたけのこの食感が絶妙なハーモニーを奏でます(`・ω・´)ゞ

春キャベツも見逃せない食材の一つ。普通のキャベツと比べて柔らかく、甘みが強いのが特徴です。巻きが緩く、葉の色も淡い黄緑色をしているのが特徴。このキャベツ、実は栄養価も通常のものより高いんです。ビタミンCはもちろん、胃腸の調子を整える食物繊維も豊富。シンプルに千切りにして、塩もみだけでも十分美味しい!

豚肉と一緒に蒸し焼きにすると、春キャベツの甘みと豚肉の旨味が絶妙なハーモニーを奏でます。最近人気なのが、春キャベツのロール白菜風。薄切り肉を巻いて、和風出汁でコトコト煮込むだけの簡単レシピですが、春キャベツならではの柔らかさと甘みで、いつもと違った味わいに。

そして、山菜の魅力もお伝えしたいと思います。ふきのとう、こごみ、たらの芽…。それぞれ独特の香りと食感があって、天ぷらや和え物にぴったり。特にふきのとうは、春の訪れを告げる香りの代表格。苦みの中にある独特の芳香は、まさに春そのもの。天ぷらにすると香りが際立ち、日本酒のおつまみにも最高です。

山菜採りを趣味にしている方も多いですよね。ただし、素人判断は禁物。必ず経験者に同行するか、確実に判断できるものだけを採るようにしましょう。最近では、栽培された山菜も多く出回っているので、安心して楽しむことができます。

春野菜は、冬の間に体に溜まった余分なものを排出する効果もあるんです。山菜類に含まれる苦味成分には、消化を促進する働きがあり、まさに「春の目覚め」を助けてくれる食材なんですよ。自然の恵みって、本当に素晴らしいですね(*^-^*)

さあ、みなさんも春の味覚を探しに、市場やスーパーに出かけてみませんか?きっと、新しい発見や楽しみ方が見つかるはずです!

バレンタインデーの進化と日本文化

みなさん、こんにちは!
2月といえば、バレンタインデー。日本では独自の発展を遂げた、とても興味深い文化になっていますよね。今回は、日本のバレンタイン文化についてご紹介します(^▽^)

日本でバレンタインデーが広まったのは、1950年代後半から。当初は、女性から男性に愛を告白する日として紹介されました。その媒体として選ばれたのが、チョコレート。高級品だった洋菓子のチョコレートは、特別な想いを伝えるのにぴったりだったんです。

面白いのは、この「女性から男性へ」というスタイルは、実は日本独自のもの。欧米では、男女がお互いにプレゼントを贈り合う習慣なんです。この日本式バレンタインは、戦後の日本の社会状況や、百貨店のマーケティング戦略が組み合わさって生まれた、ユニークな文化と言えます。

1970年代には「義理チョコ」という文化も定着。職場の男性同僚や上司に、感謝の気持ちを込めてチョコレートを贈る習慣は、日本ならではのものです。この習慣は、日本特有の「和」を重んじる文化から生まれたとも言われています。

チョコレート文化も、年々進化を遂げています。手作りチョコレートの人気は今も健在。でも最近は、本格的なテンパリングマシンやシリコン型など、プロ仕様の道具も一般向けに販売されるように。SNSでレシピやラッピングのアイデアを共有する人も増えて、手作りの幅がぐっと広がりましたね(*´▽`*)

市販のチョコレートも、すごい進化を遂げています。世界中のカカオ豆を使い分けた本格派チョコや、日本の食材を使った和テイストのチョコ、インスタ映えする見た目の可愛いチョコなど、選択肢が豊富。自分へのご褒美として購入する「自分チョコ」という楽しみ方も定着してきました。

最近では「友チョコ」という形も一般的に。友達同士でチョコレートを交換したり、一緒にチョコ作りを楽しんだり。性別や年齢を問わず、みんなで楽しめるイベントへと広がっています。

職場での義理チョコ文化は、ハラスメントの観点から見直される動きもありますが、かわりに「感謝チョコ」という形で、日頃お世話になっている人へ感謝の気持ちを伝える機会として活用される例も。

また、チョコレート以外のお菓子やグルメギフトを贈る人も増加中。オーガニックスイーツや、食物アレルギーに配慮した商品など、受け取る人の好みや事情に合わせた選択肢が広がっています。

このように、時代とともに形を変えながら、より自由で楽しいイベントへと進化を続けるバレンタインデー。今年は、あなたらしい楽しみ方を見つけてみませんか?(^-^)

初売りと福袋の楽しみ方

みなさん、こんにちは!
新年の楽しみと言えば、初売り!でも、近年はオンラインショップの登場で、買い物スタイルも変わってきましたよね。今回は、新しい時代の初売りの楽しみ方をご紹介します(^▽^)

初売りの始まりは、江戸時代。商人が新年の初売り出しを行い、その年の商売繁盛を願ったのが起源なんです。当時から、お得な値段で商品を提供する習慣があったそうですよ。現代の初売りは、元日や1月2日からスタートするお店が多いですが、実は地域によって初売りの日取りは異なります。関東では1月2日から、関西では1月3日からというのが一般的。

福袋は、明治時代に松屋が始めたとされています。中身が見えない「夢袋」として人気を集め、現代まで続く新年の風物詩となりました。最近は「中身が見える福袋」も増えてきましたが、やっぱり開けてみるまでドキドキする traditional な福袋も捨てがたいですよね。

実は福袋、開店と同時に並んで買うのが必ずしもベストとは限らないんです。開店直後は大混雑で、目当ての商品を落ち着いて選べないことも。また、人気ブランドの福袋は、事前に整理券を配布するお店も多いので、事前にお店のSNSやウェブサイトをチェックしておくことをおすすめします。

選び方のコツは、まず予算をしっかり決めること。「とにかく安い!」に飛びつくと、使わないものが増えてしまう可能性も。自分が本当に使うものかどうかを考えて選びましょう。福袋は総額表示が義務付けられているので、中身の商品価格と比較して、本当にお得かどうかも確認できます。

オンラインの初売りは、元日の0時からスタートすることも。人気商品は瞬殺で売り切れることも多いので、事前に欲しい商品をチェックして、カートに入れる練習をしておくのがおすすめです。お気に入りのショップの会員登録やアプリのダウンロードも済ませておくと、スムーズにお買い物ができますよ(*´▽`*)

最近では、オンラインと実店舗で異なる商品を用意したり、オンライン限定の特別セットを販売したりするショップも。また、メルマガ会員限定のプレセールや、SNSフォロワー向けの先行販売なども増えてきました。

実店舗とオンライン、両方をうまく活用して、お得なお買い物を楽しみましょう!ただし、予算オーバーには要注意。「初売りだから」と気持ちが大きくなりがちですが、計画的な買い物を心がけたいですね。新年から素敵なお買い物で、気持ちよくスタートを切りましょう!

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

秋の味覚を堪能する 〜11月の旬の食材たち〜

みなさん、こんにちは。
秋も深まり、森や山々が赤や黄色に染まり始めましたね。そんな秋の訪れを感じられ
るのが、何と言っても美味しい季節の食材を味わうこと!今回は、11月に旬を迎える
食材をご紹介したいと思います(`・ω・´)ゞ

□■ 松茸 – 秋の贅沢♪ ■□
秋の風物詩の代表選手と言えば、この「松茸」ですね。深い森の中で育つこの珍しい
食材は、まさに秋の贅沢。独特の芳香と、柔らかい食感が魅力です。

松茸は、主に10月上旬から11月にかけて収穫期を迎えます。産地では丁寧に手摘みさ
れ、新鮮なうちに市場に出回ります。その味わいは格別で、炭火焼きや土瓶蒸し、天
ぷらなどで楽しめます。贅沢な逸品ですが、秋ならではの味覚を存分に堪能できるで
しょう。

□■ サンマ – 秋刀魚の美味しさ ■□
秋の味覚と言えば、抜群の脂ののったサンマ(秋刀魚)も外せません。脂がのりに乗
り、焼いたときの香ばしさが堪らない逸品です。

サンマの旬は10月頃から11月にかけて。北海道や三陸沖で獲れたての新鮮なサンマ
は、塩焼きや干物、煮付けなど、様々な調理法で楽しめます。特に、身がプリプリで
脂がのったサンマを塩焼きにすると、身がふっくらとした食感と、口の中でとろける
ような味わいが堪能できます。

こうしたサンマを秋の夜長に頬張るのは、とても贅沢な気分を味わえるはずです。

□■ 栗 – 心も体も温まる ■□
秋の味覚の定番といえば、やはり「栗」ですね。栗は10月中旬から11月にかけが旬を
迎えます。

栗は、焼き栗や栗ご飯、渋皮煮など、さまざまな調理法で愉しめる食材。香ばしさと
甘みが特徴で、体も心も温まる味わいです。

中でも、炉端で焼いた栗は格別。外はパリッと香ばしく、中はホクホクとした食感が
堪能できます。お酒のおつまみにもぴったりですね。

また、栗は旬の時期にしか味わえない食材。その季節感を感じられるのも、秋 なら
ではの魅力です。

□■ 秋の行事とコラボ ■□
さらに、秋の食材は、月見やお月見団子などの行事とも密接に関わっています。

例えば、十五夜の月見の定番グルメは、お月見団子。丸い形が満月を表すこの和菓子
には、栗が良く合います。また、ほっくりとした食感がホッと心に沁みわたるでしょ
う。

また、十日夜(11月10日)の「三月見」の際にも、松茸や栗を使った行事食が登場しま
す。自然の移ろいを感じながら、温かな団らんの時間を過ごせるのが魅力ですね。

このように、秋の食材は単に美味しいだけでなく、日本の伝統行事とも深くつながっ
ているのが特徴。季節を感じながら、心にも響く食の体験ができるでしょう。

□■ 秋の味覚を堪能しよう ■□
美しい紅葉、涼しい気候、そして何よりも美味しい季節の食材。まさに秋は至福の時
期といえます。

11月の食卓には、松茸やサンマ、栗など、秋ならではの味覚がそろっています。そん
な旬の恵みをたっぷりと味わい尽くしてみませんか?

温かな料理を囲んで家族や友人と楽しむのも素敵ですし、一人でゆっくりと味わうの
もいいかもしれません。秋の夜長、心も体も満たされる至福のひとときを過ごしてく
ださいね。

事務所移転のお知らせ

この度弊社は2024年11月11日(月)より下記住所に移転を行うこととなりました。

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

【新事務所】

〒344-0067

埼玉県春日部市中央6-8-24 第31アオイビル3F